people7一筆啓上超実践!ブログ革命』を読んだ。著者はこの分野の師匠と勝手に信奉している「増田真樹氏」
(増田氏は昨年8月末に心身に共通する病気を患い、医師の診断の上、現在まで完全な休養状態とのこと。 お師匠様の平癒を心からお祈り申し上げます。)

 増田氏が本書のなかで提案されていること、私も次の通り推奨申し上げたいと思います。

「家事・育児で忙しい母親」、「仕事に追いまくれれている父親」こそ、ブログを書く価値がある。 
 その効用は、生活がリアルタイムに家族や友人から、見えること。 そして、コミュニケーションの道具として生かすことが十分可能なところです
 特に単身赴任の方、効果大です。 さらに海外にお子さんを送り出しているご家庭には、ブログは絶対お勧めです。
 もちろん、後で編集や削除が出来るとはいえ、書き方には工夫が必要なことは当然ですね。 きついことばは厳禁ですね!

 その他、「晩成」の琴線に触れたフレーズのポイントを以下に記す。(該当部分の引用は続きを読むに転記した)

+ブログは「一人新聞社」
+ブログを長く続けると人との縁が深まる
+ブログは自分の歴史を刻むこと
+ブログは本人の人格を浮き彫りにする
+RSSは「スクラップブック新聞」
+読み直すと記憶が鮮明に甦る
+ブログ継続は、自分自身が成長すること


<関連リンク>
ウェブログの師匠発見!(晩成1歳9ヶ月)『超簡単!ブログ入門』読後の投稿
MetaMix! maskin’s blog(著者増田氏のブログ)
世界でもっとも有名といわれているブログ 『bOINGbOING
Wikipediaでの『bOINGbOING』説明
(一部転記には自らの言葉に編集しなおした)
毎日記事を書き、その反応に応えていくというブログ運営の全体像をとらえて「一人新聞社」と表現した元新聞記者がいましたが、かなり的を射ていると思います(P30)

ブログを長く続けていると、だれしもが気付くことですが、知人友人とのコミュニケーションを蜜にする効用があります。 何かの記事を書けば、何らかの意思を発することになり、時としてコメントを残してくれる人も現れます。 コメントのやり取りをすることにより、人との縁が深まって行きます(P47)

ブログの投稿を積み重ねてゆくと、投稿はいくつかのカテゴリーに色分けがされながら、常に変容を続けます。名刺の肩書きなどでは推し量ることの出来ない姿に変貌を遂げることでしょう(P71)

ブログという空間の中は、自分自身の思い出で埋め尽くされているだけでなく、時間を超えその人の記憶を辿る道しるべ、ちょっとおおげさですが歴史を刻むことになります(P75)

旅も人生もその色は人との出会いによるものといえます。ただ、記憶にとどめておく限り、色は薄まってしまいます。
人々への感謝を忘れないた最も簡単な方法が、ブログに記録をつけることです。ブログの記事は、当時の時間の流れをそのまま伝えてくれます。過ぎ去った方々との縁もとぎれにくくなります。私がブログを始めて最も嬉しかったことは、疎遠になっている誰かから連絡があることです(P82)

「エントリーは個性の断片であり、その積み重ねであるブログは運営者本人の人格を浮き彫りにする」(P104)

是非、会社勤めの方にブログをおすすめしたい。「仕事に出ているお父さん・お母さんの姿を家族に見せよう」というのが私の提案です(P109)

ブログを「一人新聞社」だと定義すると、RSSは「スクラップブック新聞」みたいなもの(P113)
RSSを中心とするデータ検索が今後普及し、新境地を開いていくでしょう(P117)
ネットヘビーユーザーの私(著者)は、ウェッブサイトをRSSリーダー経由でしか見ない。気になる記事だけを拾い読みしている(P160)

ブログのメディアとしての価値は、まずネタにあり。ネタは勿論新鮮なものがいい。そして投稿するタイミングも重要。 コメントを頂くことへの対話の質で勝負することも大切。 そのためには常に活発に更新を続けること(P179)(人気の眞鍋かをりさんは、常に専用のネタ帳にたっぷり記録してあるとのこと)

書くことでわかる自分の姿。 自分ではわすれていることも、ブログの投稿を読み直すことで、記憶が鮮明に甦ります(P204)

”人生は旅である、目的ではない” ブログは最終的に人気や評価ではない。ブログを続けること自体が人生そのもの(P206)

過去の日本のように「みんな安心して暮らせる」という時代は、これから永久に起こらないかもしれません。しかし、自分が共感できる、信頼してコミュニケーションができる社会は、あなた自身が生み出すことができるのです(P207)

ブログを続けるということは、自分自身が育つということなのです。その意欲は、コミュニティーを育て、社会を育てていきます。それはあなた自身の一歩から始まるのです(P208)