私にとってパソコンは欠かせぬものとして、長年愛用している。
でも利用者としてだけのことで、PCがどうして動いているのか?
構造もわからないし、ソフトウェアプログラムなどもまったく理解できない。

 日経新聞に経済産業省系団体(*)が「天才プログラマー」と認定した人が
176人いるとあった。
「政府公認の天才」という表現も新聞に有り、この言葉に興味を持った。
「フーン、天才か〜」嘆息しながら、調べてみた。

「未踏ソフトウェア創造事業。
 現在まで、ソフトウェア関連分野の天才的な人材の発掘と
 育成を目的としてきた。これまでに1260人の開発者を支援し、
 天才プログラマー/スーパークリエータには
 2000年度からのべ176人を認定している」

これだな天才の発信源は!

天才というからには、若い方ばかりとおもいつつ調べると
面白い中年男性に遭遇した。石油会社に勤務する段階世代の方でした!

1947 年 石川県生れ
1970 年 金沢大学 工学部 工業化学科 卒業
1972 年 金沢大学大学院 工学研究科 修士課程修了
1972 年 出光興産蠧社、千葉製油所勤務
1973 年 出光興産蠱羆研究所勤務

紹介文には、顔写真もある。この人、なんとビールを片手に写っている(愉快!)
その発言も揮っている
『酔った勢いでプログラミングという姿勢は変わりませんが、開発は順調です』

その業績は次のごとく説明あり。

千田氏は計算化学を支援する非常に素晴らしいソフトウェアWinmostar を開発した。
Winmostar は,各種のフリーな分子計算ソルバーと連携することで,
高価な商用ソフトウェアにも勝るとも劣らない機能を持っており,
特にユーザインタフェースが優れている。
フリーソフトウェアとして提供,すでに色々なところで利用されており,
計算化学の世界への影響は極めて大きい。
さらに,千田氏は工業化学の仕事を専門とするかたわらで
ソフトウェア開発を行い,58 歳という年齢にもかかわらず
卓越したプログラミング能力を示し,
「天才プログラマー/スーパークリエータ」と呼ぶのに相応しい。

(*)情報処理推進機構(IPA)は2008年5月1日、2007年度第1期、第2期で採択した
「未踏ソフトウェア創造事業」において、
18人の「天才プログラマー/スーパークリエータ」を認定したと発表した。
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