pic_02スギ花粉土曜日に御殿場でゴルフをしました。
一週間ほど前、お世話になっている先輩から連絡があり
「二組のゴルフ会、1名欠員となったので応援参加たのむ」とのこと。
もちろん受諾をした。

ところが、折からの天候不順、数日前の天気予報では御殿場地域は雨、
ことによっては雪になる可能性もあった。
前々日のゴルフ場関係者の「絶対当日の天気は大丈夫です」というアドバイスもあり、
「少雨決行」との決断がくだされた。

当日の朝、ゴルフプレーには幸運なことに、曇り空、午後には一時晴れるまでになった。

さて私にはこれが問題であった。
私は極めてはっきりとした「スギ花粉 陽性」の人間。
外出のときには100%マスクをしている。
ですから、この時期のゴルフは基本的に避けているが、
今回は止むに止まれる事情での飛び入り。
参加者もすべてよく存じ上げている、先輩ばかり。
薬も飲み続けている。 雨上がりだし、まだ花粉飛散は少ないだろう・・・
(妻から雨上がりこそ飛散が多くなると帰宅後聞かされたが後の祭り)
そんなこんなで、マスクをしてのプレーは失礼かなと思い、外して参加をした。

8人の参加者のうち、私と十歳年上の先輩が「花粉症持ち」。
花粉症持ちの先輩は「減感療法」までほどこしている、筋金入り。
先輩もマスクをはずしてのプレーだ。
6人の人たちは「大変ですね」と同情をしてくれる。

昼食をしながら、花粉症の先輩が
「猛烈に飛んでいる、もう堪らん、午後からはマスクプレーだ」と。
私は、くしゃみもそれほど出ていなかったので、午後もマスクなしプレーを続けた。
でも、目はたくさんの花粉が侵入した模様できわめて不快な状況となっていた。
「雨上がりは花粉の飛散が多くなるんだ、たくさんとんでいるのがよくわかる」
(あとでわかるのだが妻と同じことを)花粉症の先輩は言っていた。

あと、残り3ホールあたりから、突然前の組でくしゃみの合唱が始まった。
今まで、まったく大丈夫だった2人の先輩がコースに響き渡る「大クシャミ」を連発!
帰りの電車では、新たに花粉症となったお二人。
一人は鼻の穴にティッシュを詰め込み。 もうお一人は止め処流れ出る水洟でハンカチがずびっしょり。
たいへんな状態となった。

かく云う私も、家に帰ってから「七転八倒」の状態となった。
鼻水が洪水のごとく出てきた。眼も多量の花粉が入ったことで、シバシバ状態。
早々に床に就いたが、決壊したダムのごとく鼻水が特に左から流れ落ちる。 
これを防ぐため、臨時の防波堤としてティッシュを詰め込む。
右は詰まったまま。呼吸は口で行なうため、すぐカラカラに乾く。
 +湿って鼻から抜け落ちるティッシュを換える
 +カラカラの口に水を含む
この繰り返しが夜中続いた。

なんとも悪夢の一夜であった。

2月から4月の時期、花粉症のない場所へ逃避したい。
日本なら、北海道か沖縄。 海外ならほとんどどこの国でも大丈夫だろうか?
少なくとも2年間いたカナダではまったく発症しなかった。

日本国民10人のうち、2〜3人は花粉症といわれる現代。 
事実、ゴルフをやった8人のうち2人が、発症している罹患者。
新たに先輩2名が同日発症したと思われる。

私もここ数年予防効果で世も眠れないという状況は避けることができた。
油断大敵、ほんとうに甘く見ていたので、大変な目にあった。
やはり鼻に入る花粉をブロックすることが基本中の基本。
外では100%マスク着用を励行しよう!

「飛散浴び われ悲惨な 大誤算」