『1000円カット専門店の秀逸ビジネスモデルを解剖 5000円の美容院より儲かる理由』
という記事がネットにあった。 

実は小生も、この1000円カットの常連。 
キュービーハウスをほぼ10日に一度、利用している。

技術力の平準化がなされているわけでないので、やはり上手下手がある。
だが、私の場合その独特のヘアスタイルのため、それほど出来上がりに違いが少ない。

その注文はシンプル・具体的にしているつもり。
『ここまで(手で示す)一番短い3mmのバリカンで、しっかり刈り上げて、上の部分は長く伸びた部分だけをチョンチョンとトリミングしてください!』

それでも、最初のバリカンのかけ方、その後、頭頂部分への鋏の入れ方など人によって違う。やはり技術の差が人によりあるということですね。

私の場合、髪の量が、少なくなってきたため、このようなヘアスタイルに移行する、大英断(笑)を三年ほど前に下した!

まあ、この髪型、失敗してもほとんど丸刈りに近いし、どこの店でやっても大同小異。

刈りに行くのは仕事の合間。やはりよく利用するのは、会社の近くのお店、ここは3席だが、すべてのメンバーに刈ってもらった。

キュービーハウスを利用する前は、自宅近くの理髪店に行っていた。 
一ヶ月に1度、3600円也。 
ここは母娘でやっていたが、母上は無類のお話好き。 
話が盛り上がると、手の動きが遅くなり、時により1時間余りもかかることがあった。

私の場合、散髪の今昔を比較すると
【理髪店の1時間当たり売上】今→6000円、 昔→3600円
【理髪店の固定費】今→安い、昔→高い(洗髪/整髪用/髭剃りコスト・タオルなど)
そして、今は利用者である私がいつもきれいな頭でいられるため、ほんとうに気分が良い!(昔、散髪直前は頭部各部の生育アンバランス顕著にて、いと恥ずかしい)

「キュービーハウス」が、98年度にニュービジネス大賞を受賞したのも納得だ。

また、技術力について面白いことが書いてあった。
『1000円カット店はひとりのスタッフが担当する客の数が圧倒的に多いので、技術も短期間で向上していく』
なるほど。

先日、麹町のキュービーハウスを利用した。 店には、娘と兄弟の三人がカット中であった。 
母上が娘の髪の長さを、「これから暑くなってくるから、半分の長さにして下さい」そんなやり取りをしていた。

中年女性も最近はキュービーハウスにカットに来るようになっている。
ますます客層は広がりそうですね。

話変わって、理容の高級店の話。
過日、銀座にある「美容室 菊丸」というお店を紹介された。
特に幼児のカットで確固たる地位を築いている。 
「赤ちゃんでも、頭が座るようになったら、刈れます。 泣いていても大丈夫ですよ!」 
「そこがうちの一番の売りなんです、本にも登場しました」
そんなお話を聞かせていただいた。
「ストレートパーマ」を1979年に開発したのも、この方だそうだ!

美容室とあるとおり、女性も固定客が多いそうだが、誰であれ、お客様の注文を聞くことはない!すべて、ご主人(菊丸氏)まかせのカット。自信の程が伺える・・・・・

が、まったく私の短髪には、不釣合いなお店、値段も聞かなかった。
(ネットで価格を調べた。菊丸さんにやってもらうと「\10,500」だ!!)

さてさて、これから、理髪店の競争もなかなか大変。 技術力だけではなく、
得意分野など特徴がないと、圧倒的にコスト競争力のあるキュービーハウスに立ち向かうのは大変ですね。