「酒は微酔 花は半開」 適正飲酒は百薬の長です。
百歳以上の健康な長寿者の約六割は、毎日適量のお酒をたしなんでいる。「引用元」
適正飲酒のキーワードは 「2」 ビールなら中ビン2本、お酒なら2合、ウイスキーならダブル2杯!

ガン細胞の増殖を抑制する! よくぞ言った「酒は百薬の長」「引用元」
肝硬変や肝ガンによる死亡率に大きな地域差あり。全国のアルコール消費量を種類別に比較照合すると、東北地方を中心とする東日本、つまり、日本酒をよく飲む地方の人たちの死亡率が低いことが判明!
ヒトのガン細胞に日本酒の濃縮液を添加する実験を行ったところ、ガン細胞の増殖が著しく抑制された。
こうした結果は、ウイスキーやブランデーでは認められず、日本酒に含まれる何らかの成分がガン細胞増殖抑制作用を持つのではないかと考えたわけです。

日本酒は体を温め、皮膚の血液循環を良くし、肌に輝きとツヤを与えてくれます「引用元」
高砂部屋の力士を対象に、飲んだお酒の種類によって、体温がとのように変化するかを、サーモグラフィで調べてみました。
そうすると、日本酒を飲んだ時には他のアルコールを飲んだ時よりも長時間、体温が2度ほど高い状態が続くことがわかりました。

「日本酒の成分は、他のお酒を圧する種類があります」「引用元」
成分は神秘的。グイと盃を干せば、700余種の成分が壮大なロマンを呼び起こします。

「除夜の酒」
 文字どおり除夜の鐘を聞きながら、一年を振り返るとともに新年の誓いを新たにする「しめのお酒」です。おそばをツマミに、しみじみと日本人を実感したいものです。

「屠蘇・年酒」
 年頭に一家揃ってお祝いするお屠蘇は、もともと「蘇」という悪魔を「屠る」という意味で十種に近い薬草を浸した酒を飲むという中国の風習をまねたものです。日本では平安初期に宮中で行われ、やがて民間に広まりました。味淋に屠蘇散を浸すようになったのは明治になってからで、もともとはお酒を用いました。年賀の客は、初献に屠蘇を供し、後は酒にするのが正式です。こうして年始の客にすすめる酒を「年酒」といいます。

「新年宴会」
 年の始めにトシの神「正月様」を迎え、悪魔を払って新年を祝うという新年宴会。
トシの神とは、お米の神様、お酒とは切っても切れない関係でした。 戦前は1月5日は国民の祝日で、国を挙げて新年のお祝いをしました。この時に飲むお酒は、一年の計を定める「祈願のお酒」。 厳粛にいただくとしましょう。

「鏡開き」
 鏡開きは祭壇にまつった鏡餅を、お神酒と一緒に祝って食べる行事です。「餅を切る」とは縁起が悪いのでそ、の言葉の代わりに「開く」を使います。蔵元では蔵開きといって、新年に初めて蔵を開くのを祝う習慣もあります。転じて、おめでたい席で「日本酒の鏡開き」が行われます。酒樽のふたが丸くて平らなことから鏡と呼ばれます。樽酒は、杉の香りが楽しめますが、同じ樽から酌み交わすその仕草が、友情や親愛を深めます。

以上「日本酒読本」より[発行:日本酒造組合中央会]

我ながらよくぞ調べた、これでそれぞれの意義を考えながら年末年始、楽しく飲めますな! 皆様!!!