アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏死去。56歳。

from http://www.apple.com/

Steve Jobs  (1955-2011)
Apple has lost a visionary and creative genius, and the world has lost an amazing human being.
Those of us have been fortunate enough to know and work with Steve have lost a dear friend and an inspiring mentor.
Steve leaves behind a company that only he could have built, and his spirit will forever be the foundation of Apple.

「Apple」「マッキントッシュ」・・・復帰後「iMac」「iPod」「iPhone」「iPad」 
革新的な製品を次々と世界に送り出した。
2004年 膵臓がん★発覚。半年療養後復帰。
2011年1月 再び病気療養。
2011年8月    CEO辞任
2011年10月5日 死去

私は熱狂的なアップルファンではない。「iPod」「iPad」を利用し、ほんのちょっとのアップル株式を保有しているだけ。

五十六歳はなんとも他人から見れば早世。でも、凡人の何十倍も世の中に影響を与えた人生、ご本人は意外とサバサバしているのかもしれない。現世にソニーの盛田さんのような方が入れば、二人の競争はさぞかし面白かったことでしょうね・・・ あの世で、創造的な競争をして頂きましょう。 合掌

蛇足だが「経営者の器・能力に会社の成長は比例する」そんな思いを新たにした次第である。 

 「独裁者」「批判的なマスコミを排除」との批判もあったが、ジョブズ氏はブランドを確立し、音楽配信からスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレット(多機能携帯端末)とコンテンツの新しい楽しみ方を消費者に提供した。日進月歩する業界の宿命を逆手に取り、部品供給から販売までの価値連鎖を掌握した経営手腕は永遠だ。だが、ジョブズ氏の本当のすごさは、継承の迅速さにある。健康問題もあったが、早くから取締役会と協働して後任を品定めした。「大経営者ほど後任選びが苦手」という歴史的法則に打ち勝った。(2011.9.1 03:15松浦肇氏コメントより抜粋)

 ジョブズ氏の辞任が伝わった(8月)24日夜。アップルの株価は時間外取引で同日終値から一時7%も急落した。今月9日に、株式時価総額で石油大手エクソンモービルを初めて抜いて世界最大となったばかりだが、「かねて懸念されていた最大のリスクが現実になった」(市場関係者)と受け止められた。後任のクック氏は、アイフォーンの生産管理を担うなどジョブズ氏の右腕。ジョブズ氏の抜けた穴を埋めるのは簡単ではない。「自ら陣頭指揮して開発した新製品を片手にさっそうと登場。巧みな話術で消費者を魅了するジョブズ氏の訴求力が、数々のヒットの大きな要因になってきた」(情報通信アナリスト)ためだ。(2011.8.25 21:16 柿内公輔コメントより抜粋)

★膵臓(すいぞう)はブドウの房のような形をした組織が集まっている。組織にはいくつかのブドウの粒状のものがついており、これを腺房という。腺房では膵酵素が作られており、この膵酵素は消化液の大事な成分となる。作られた膵酵素はブドウの枝に相当する導管に流れ込み、その過程で重炭酸液と混ざり合い、膵液となる。膵液は最終的に十二指腸に流れ込み、炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素を分解する働きをする。このほか、すい臓にはインスリンやグルカゴンといった血糖値を調節するホルモンを分泌する大切な働きあり。すい臓の周辺は太い血管やリンパ節が存在し、これらにがんが浸潤することで全身にがんが転移しやすい。がんが周囲のリンパ節や隣接する組織にまで広がった状態のがんを「進行がん」と呼ぶが、すい臓がんは発見された段階で既に進行がんであることがほとんど。よって、すい臓がんは胃がんや大腸がんなどに比べ切除の可能性・生存率が低くい。