Kindle Fireは、ハードウェアとして特筆すべき点はまったくないという。サイズにしては重いし、目立った特徴も無いとのこと。(日本の機種は特徴だらけだ?)
 しかし、Kindle Fireは、多くのサービスにつながっているただのスクリーンという点に最大の特徴がある。そして、それこそ が大切なんですって。

ハイエンドハードウェアが持っている誰も使わないような機能はすべて削られているが、それゆえにAmazonはKindle Fireに199ドルという値段を付けることができた。200ドルという価格は、Kindle Fireのもっとも優れたマーケティング戦略とも言われる。

大衆が受け入れた成功しているタブレット、iPadとKindleの二機種には発売された時点で2つの同じ大きな特徴を備えていたという。
1)低価格
2)タブレットをすぐに役立つものにしてくれるサービス

さて競争相手・・・GoogleとMicrosoftのどちらも、AmazonのKindle Fireがやっているような、サービスを中心としたタブレット製品を前面に出せるだけの要素のほとんどを、すでに持っている。
ただ、それをタブレットの役割の中心に据える
つまり「サインインすれば自分のものがすべて現れる」ことを実現すれば良いと識者は言う。 

でもそれは実現されていない、ユーザーは、個々のGoogleのアプリやサービスに、個別にサインインする必要があるのだ。この分断されている状況を払拭し、GoogleとMicrosoftが得意とするサービスに焦点を当てることができるか? Googleはクラウドアプリだし、Microsoftならエンタープライズ・・・でも、タブレットを売り出している日本ハードウェアメーカーはどうなるのだろうか。かなり辛い戦いになるだろうな・・・

http://www.techrepublic.com/blog/hiner/why-android-tablets-failed-a-postmortem/10011?tag=content;blog-list-river
http://www.zdnet.com/debate/great-debate-kindle-fire-or-ipad-which-one-should-you-buy/6328213
http://news.cnet.com/8301-13506_3-57368077-17/kindle-fire-sales-strong-in-q4-but-no-match-for-ipad/