平地を歩いているときでも、体重の約3倍、走っているときには約10倍の荷重が膝にかかっているそうです。ですから、大きな衝撃をくわえるごとに、障害の遠因を作っていると言えます。 剣道は、左足・左腰で体を前に出し、右足で強く、地面を蹴ると同時に技(面・小手)を繰り出す、右膝に相当衝撃が加わるのは間違いない。

現時点、歩くことはほぼ支障がなくなった。だから、小生の半月板損傷は初期段階だろうと自己診断している。サポーターもした方が良いとは解っているが、鬱陶しい夏に、血行を阻害するサポーターはどうも付ける気にならない。

抗炎症薬の内服は内腿に発疹が見られたので、薬剤師と相談し、服用をストップした。どんな薬でも、発疹の可能性があり、体調によっても副作用が出るそうだ。

明日の「夢の扉」「患者さん自身の細胞で未来の再生医療を!」を楽しみにしている。
番組後半で保険治療も可能となった半月板の再生医療のお話があるようだ。
以下、番組予告より
ひざ痛から患者を救う「自家培養軟骨」。
10年を超える“承認の壁”を乗り越えて実現した、第一症例の手術に密着。
傷ついたひざ軟骨はよみがえるのか。日本の再生医療の最前線に迫る。

いずれにしても、まずは、自らの努力で改善を図ることが主たる治療法。
筋トレ・ストレッチとバランスのとれた食事である。

筋力トレーニングで膝の関節に掛かる負担を軽減する。
半月板損傷の症状では、特に大腿四頭筋の萎縮が見られ、膝に水がたまる原因とも言われる。更に、筋力のバランスも低下するので安定が悪くなり、大腿四頭筋がますます萎縮して半月板に悪影響を及ぼすといった悪循環に陥るとのこと。

なんとしても、大腿四頭筋を中心にトレーニングで筋力アップを図ることで、半月板損傷の痛みや2次的な不調を防ぐ必要がある。長期的に筋トレに挑戦したい。
『筋活』するぞ!
【脚上げ体操】
自宅では仰向けに寝た姿勢になり、足首を90度の角度にして、膝を曲げないように気をつけながら脚をゆっくり上にあげる。
10cmくらいの高さまで上げ、5秒そのままの状態を保持。 5秒後、ゆっくり元の位置に脚を戻す。
2〜3秒休み、これを20回、左右の脚で繰り返す。 普通は3セットくらいから初めるが、貴方は10セットからどうぞと、主治医に言われている!
これは膝に負担をかけずに行えるトレーニングで、半月板損傷の痛みが強い時でも行なえるとある。

【ボール体操】
ボールを床につけたまま、太ももの間にはさみ、太ももで5秒間押しつぶす。 これを20回繰り返す。3セットしなさいとのこと。

【横上げ体操】
腕をらくにして横になる。下側の膝は直角に曲げる。
膝を伸ばしたまま、脚を床から10僂曚評紊押■吃担嵎飮。5秒かけてゆっくりと床まで戻し、2秒間休む。 これを20回繰り返す。
左右の脚を替えて、同様の動作を繰り返す。 3セットしなさい。

【ウォーキング】(歩いて痛みのない場合)
戸外で1回20〜30分のウォーキングを週3〜5回行う。 

それからストレッチングにより筋肉と腱をゆっくり引き伸ばすことが、関節の柔軟性を維持・拡大とともに、筋肉のコリや疲れを和らげる効果ありとのこと。
反動をつけず、痛みの出ない範囲でゆっくり引き伸ばしなさいとのこと。

【ハムストリングス】(太ももの裏側)
開脚で膝を伸ばし、背筋を伸ばしながら、からだをゆっくり倒し10秒間ほど静止。

【下腿三頭筋】(脹脛とアキレス腱)
壁か手すりの前に立って、前後に脚を開き、脹脛・アキレス腱を伸ばす

【お風呂でのストレッチ】
湯船で痛くない最大限のところまでしゃがむ(10秒間維持)、立ち上がる、膝伸ばし(10回ほどゆっくり押す)。 以上を2回繰り返す。

「半月板について」
 半月板は弾力性のあるクッションのようなもので、膝関節への負荷を和らげる特徴があるとのこと。
しかし「何らかの理由」で弾力性がなくなり、負荷を受け止め切れなくなると、半月板は損傷する。「何らかの理由」?実はそれが痛みの原因らしい。
腰痛も同様のことが言える部分があるようだ。痛みの根本的な原因、それは「筋肉の緊張!」という話も腰痛のことを調べた時に記述があった。。
いずれの場合もその幹部、腰周辺と膝周辺の筋肉の「緊張」をほぐすことで痛みが緩和されると今は理解している。「緊張」により膝関節の空間が狭まり半月板が常に圧迫される。すると血液など体液の循環が悪くなり、栄養などが行きにくくなる。そして徐々に半月板が弾力を失い、更に損傷が拡大する。

腰部、脚部をトントンと軽く叩きながら、筋肉の緊張を血行をほぐす努力も続けている。

実は、股関節も痛みを感じることがある。多くの場合は、長時間の歩行、稽古の負担が重なったあと、など痛みを覚えた。そこから考えると、股関節症の痛みの原因は、過度に股関節を酷使した為におこった、そう同じように極度の疲労による筋肉の緊張によるものと推測できる。
原因になっている緊張を解消してあげることで、股関節の可動域が広がり、歩行がスムーズになる。歩行がスムーズになると、血流障害が解消され、軟骨の回復・修復につながりそうだ。

つらつら考えると「真向法」、腰関節・股関節などに極めて良い、健康法だろうということを改めて再認識している。