★生まれ変わりました★ 

☆過去の呪縛から解放され "生まれ変わりました" 30歳(前世通算80歳)で心身ともにすこやかでありたいと願う!「転生記念日: 2013.9.2.」☆ 晩成(雅号) 敬白

絵 Paintings

映画「しあわせの絵の具」観賞

過日Shape of Waterの観賞記をSNSに投稿。そうすると「サラ・ホーキンス」なら、こちらがお勧めとコメントを頂戴した。それではと東劇まで出向いた!続きを読む

美術とは?(4)

本日は横山大観先生について

近代日本画壇の巨匠。今日「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる、線描を抑えた独特の没線描法を確立した。(没線画法は、天心に「空気を描く工夫はないか」と問われ、春草らとともに考え出したもの)

当初、保守的風潮の強い国内での活動が行き詰まり、大観は春草と共に海外に渡り、カルカッタ、ニューヨーク、ボストンで相次いで展覧会を開き、高い評価を得た。その後ヨーロッパに渡り、ロンドン、ベルリン、パリでも展覧会を開き、ここでも高い評価を受ける。

この欧米での高評価を受けて日本国内でもその画風が評価され始め、1907年(明治40年)にはこの年より始まった文部省美術展覧会(文展)の審査員を務め、1913年(大正2年)には守旧派に押されて活動が途絶えていた日本美術院の再興に至った。続きを読む

美術とは?(3)

今日は私の好きなミケランジェロについて。
独学のミケランジェロ、気の遠くなるような努力をしたようです。
ミケランジェロ自身が本業と考えていた彫刻分野。にもかかわらず、様々な分野で優れた芸術作品を残したその多才さから、レオナルド・ダ・ヴィンチと同じく、ルネサンス期の天才ですね。
ミケランジェロは存命中から「神から愛された男 (Il Divino )」と呼ばれることすらあり、当時の人々からは偉人として畏敬の念を持って見られていた。
でも、自分の好きな世界だからこそ、他人は下積みと称する期間も、没頭して作品作りに勤しんだと思います・・・続きを読む

美術とは?(2)

ゴッホは存命中、一枚も売れず、極貧。ゴ―ギャンもなかなか売れなかった。
「君が天才を名乗るなら君は天才になる」(ダリ)
食うだけならとにかくハッタリがきき空気を読まない奴が勝ちます。稚拙であればあるほど売れます。
本物でも売れる人はいますが苦労はしますね。横山大観ですら苦労したようですから。
「人生」で成功するには何事もコネクションがキーワードだと思います。日本語では「ご縁」と称する世界です。
美術の世界でも同じ、ヨーロッパの過去の有名画家も、画商の腕、コネクションが重要でした。結局、最初のきっかけは、人と人との一期一会が重要ということは美術の世界でも同じですね。続きを読む

美術とは?(1)

六十歳の誕生日を迎えた今日、私が残された人生で取り組みたいと思っている絵画の世界に関し、古今東西の巨人たちのこと、絵の世界でデビューするための道標などについて、調べた記録です。
勿論、画家に大器晩成はないそうですし、お給料をいただく生活も可能な限り続けたいと思います。

人間原初の行為から、たべる、うたう、おどる、などと同じく「つくる、かく」があり、古今東西を問わず美術は文化として普遍的なものです。これはあるサイトにあった言葉の引用です。もし、これから数日間、綴る「美術とは?」の連続投稿を初めてご覧になる方は、私のことを「何者?」と思われるかも知れませんね...
ただのどこにでもいる、「おっさん」です。どうぞご安心下さい。

牧野邦夫が傾倒したレンブラント

牧野邦夫 写実の精髄」を練馬美術館へ出向き鑑賞。
ポスターとなっている、自画像はなかなか秀逸。
好きな作品です。
その他にも自画像が多い。
明らかに目指した画家レンブラントを意識してのことだろう。
(レンブラントも自画像をたくさん描いた)

そもそも、レンブラントは私も大好き。
しかしそれほど実物をたくさん見ていない。
国内ではブリジストン美術館の「聖書あるいは物語に取材した夜の情景」ぐらいである。
夜警」が最高傑作とされるが、いつの日か実物を観たい!

帰宅して、レンブラントをネットでよくよく調べた。
牧野邦夫はレンブラントを目指したと紹介にあった。
でも、余りにもレンブラントは絵画界の大御所。
レンブラントの域に達するには自分九十歳まで描き続けなければならない、と。
しかし、道半ばの六十過ぎで亡くなっている。

牧野は若い頃、芸術家であった叔父から、一日12時間、20年?描き続けなければ一流にはなれないと言われた・・・そんな解説がありました。 確かに絵のみならず、人に感動を与えられる域に達するには、並々ならぬ努力が必要ですね。続きを読む

お宝発掘!

「インターネットミュージアム」なるものをネット検索で見出した!
これは、全国7800館のニュージアム情報を紹介するポータルサイト。
私には願ってもないお宝サイトです。
小生が最も期待するのは「美術館」ではあるが、サイト紹介にある通り、博物館・科学館・動物園・水族館・植物園も全て画題となりうる。

今回検索で「インターネットミュージアム」発掘のきっかけとなったのは「牧野邦夫」画伯のことを、日経新聞で見たことがきっかけ。

どうも「牧野邦夫」画伯自体の発見も「お宝発掘」と言えそうです・・・
牧野邦夫―写実の精髄―展」(2013.4.14〜6.2)を鑑賞のため、練馬美術館へ参りましょうか・・・

牧野邦夫(1925〜86年)は再評価が期待される画家と日経新聞の紹介にあった。
大正末に東京に生まれ、1948年に東京美術学校油画科を卒業。戦後、多数設立された美術団体には見向きもせず、ひたすら信ずる絵画世界を追求した画家と紹介されています。
「高度油彩の技術」「先鋭で濃密なイメージ表現」「時代を超え写実と格闘した日々」とある。レンブラントへ生涯の憧れる、一方で伊藤若冲や葛飾北斎、河鍋暁斎に連なるような、描くことへの強い執着が感じられますとも。また、北方ルネサンス的なリアリズムと日本の土俗性との葛藤という点では、岸田劉生の後継とも見られるでしょう。
生前に数年間隔で個展を開くだけだった牧野の知名度は決して高くないが、それは牧野が名声を求めることよりも、自分が納得できる作品を遺すことに全力を傾注した結果とある。
本展は、1986年61歳で逝去した牧野の30余年にわたる画業から生み出された珠玉の作品約120点を紹介するもの。

練馬区立美術館 練馬区貫井1-36-16
西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通/都営大江戸線練馬駅乗り換え石神井公園方面へ1駅)
中村橋(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分
【西武池袋線中村橋駅からの道順】
 改札は1ヶ所(東側)です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方向に130メートル先の右側です。

私が初めてみた「高橋由一」作品?

高橋由一の作品を数年前に観た?!
闇夜に月の光が照らし出す景色、じっと眺めるとうっすらとわかる、小舟に乗る人が極めて印象的だった。
その時、私の記憶には「高橋由一」という名前が確かに刻まれた。

その後、作品を見る機会がないまま、連休中に本屋で新書本「高橋由一−日本画の父」に遭遇したわけだ。

確か・・・栃木に行った折、市内の美術館で観た様に記憶していたのだが・・・

「驟雨図」(1877年(明治10年)ごろ 栃木県立美術館)
良い作品だが、私の探しているのではない。
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/collection/detail/0079.html

また次のサイトに那須野が原博物館に油彩画《鑿道八景》の8点と宮内庁の小図である《栗子山隧道図西洞門》1点があるとあったが、これらも私の記憶にある絵ではないようだ。
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/t061029/index.html

どうにもネット検索をあきらめて、画像検索!ヒットした次だ!!

「中州月夜の図」 (宇都宮美術館)
http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/d/a/c/dachsholic/20100117_12.jpg
ブログの主に感謝! この方も、この絵に感動している。
http://dachsholic.blog116.fc2.com/?tag=%C8%FE%BD%D1%B4%DB

こちらも「金山平三」作品と同じように実物を見なければ価値はわからない類の、絵画だと私は思っている。

「高橋由一」人物相関図
http://yuichi2012.jp/highlight.html

高橋由一 小磯良平 金山平三

ブラリと寄った書店で絵画関係の書籍発見。
まだ発刊したてなり。
中公新書『高橋由一―日本洋画の父』古田亮 著
連休始めに購入し、読み進んでいる。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2012/04/102161.html

これが幸運の始まり・・・
さらに、小磯良平美術館訪問。
兵庫県立美術館で金山平三の特別展があり。
初期に描いた自画像は圧倒的な描写で、しばし絵に釘付けとなった。
ほんの五センチほどの位置に近づき、その筆遣い、鼓動を感じた。
特別展の図録を買ったが、実物の良さが伝わってこない。
やはり実物を鑑賞することは何事も基本であることを再認識した。

いずれにしても、全て私の好きな画家なり。
連休中は絵画三昧、至福の時を過ごした。
三人は全て、東京芸大の卒業生である。

高橋 由一(たかはし ゆいち、文政11年2月5日(1828年3月20日) - 明治27年(1894年)7月6日)は江戸生まれの日本初めての洋画家と紹介されている。
嬉しいことに東京で展覧会(4/28-6/24)開催中なり。行かねば!
http://yuichi2012.jp/

ホルベインの広告

ホルベインの広告は秀逸です!
ある方のブログに紹介がありました。
名画・名作の構図を生かし、現代流にアレンジする。

例えば黒田清輝の『湖畔』はこのように料理される。
http://www.holbein-works.co.jp/static/publicrelations/photo/wn009.jpg
この広告のタイトル「天才中年」だが、その内容もオジサンの琴線をくすぐる!

古代ギリシャ、モネ、フェルメールなどもあり、実に楽しい。
ただの絵の具メーカーではないんですね。
興味が湧きました。
http://www.holbein-works.co.jp/announce/publishement.html

その他、たくさん記録されているが、次の広告文内容なんか、堪らなく、イイ!

『One day, One thing.』
出社すると部下が報告をしようと待ち構えていた。開いていないメールが26件も残っていたので開き、3件の返信をした。セクレタリーが茶を持ってきてせかせかと今日の来客の予定を告げた。電話を受けながら、手は積まれた稟議書をめくっていた。郵便物はほとんど業務関連の茶封筒だったが、一通だけ雰囲気の違う絵葉書があった。写真ではなくじぶんで水彩で描いたレターペーパーだった。同期の早期退職した男だった。同期といってもすぐ思い出せないほど印象の薄い友人だった。葉書には美しい湖が描かれていて、ニュージーランドの地名が記入されていた。彼は退職金を持って妻と犬とそこに住んでいるのだと挨拶した。そして「1日にひとつのことだけをします。今日は絵を描きました。One day One thingです」と書いてあった。


これもGOOD!
『野球選手の悲しさは』
野球選手の悲しさは、自分の子供に自分の最盛期を見せられないということだ。子供が分別のつく頃、世の中のことが少し見えてきた時、父親はまだ30歳を越えたばかりなのだ。しかし、彼はやがてレギュラーから外され、ある秋の日に解雇される。お父さんの職がなくなったことを、新聞の片隅に報道された小学生はどんな気持ちだろうと、普通のサラリーマンのお父さんは、少し自分を慰めるのである。
その父親も、野球選手に遅れること20年、子供が成人を迎える頃、輝きを失う。父親が目標を失い、小さくなっていくのを見る大学生も、それなりに悲しいのである。だから、人は、何か新しいことを探さなくてはいけない。


まだまだあるが、ここまでは2000年から2004年までの広告を拾い読みして引用した。
もう一点、引用して今朝の作業は中断。

『退院してもいいですよ』
それは病気が全快したのとはニュアンスが少し違っていた。手術は無事行われ、目に見える病気はぜんぶ取りきったと担当医は説明した。しかしそれは、目に見えないところには病気が残っているかもしれないということを、言外に含んでいた。医者は必ずこういう慎重な言い方をする。そしてその人の命の時間が無限でないことを徐々に悟らせる。
自分の病気を知らされた時、多くの人が同じようなことを告白する。それは、いつも見慣れている光景が光り輝くように見えるのだと。人や道に咲く花やうろつく犬までが輝いて見える。憂鬱そうに会社や学校にいく人々の群れさえ、希望に満ちた輝く行進に見える。
他者の生命感をつよく感じる、それは死を身近に感じて初めて、自分の感受性が高まったということなのだろうか。
タクシーの窓から見える光景がパリで見た印象派の画家の作品のようだとつぶやいたら、隣りの妻がわざと向こうを向いて黙っていた。そして、あんまり陰気でいられるのは滅入るからさ、絵でも描くとか、山に登るとか、おいしいもの食べにいくとかしてよね、私も付き合うからと、怒ったような元気な声で言うのだった。
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