★生まれ変わりました★ 

☆過去の呪縛から解放され "生まれ変わりました" 30歳(前世通算80歳)で心身ともにすこやかでありたいと願う!「転生記念日: 2013.9.2.」☆ 晩成(雅号) 敬白

シェールガス

"MH" "Shale Gas" "LNG"

タイトルはそれぞれ次の通りである。
メタンハイドレート=MH(Methane Hydrate)
シェールガス=Shale Gas
液化天然ガス=LNG(Liquefied Natural Gas)

相関関係は次のようになっている。
メタンハイドレート」天然ガスの主成分のメタンガスが、温度が低く圧力が高い環境下で、水と結合してできた氷状の物質が「メタンハイドレート」。1立方メートル分を分解すると、体積の約160〜170倍のメタンガスを得られる。

シェールガス」頁岩(けつ・がん)(シェール)と呼ぶ岩盤層に含まれる天然ガス。岩盤に水圧をかけて割れ目をつくってガスを採取する技術が確立され、アメリカ合衆国で天然ガスの価格が大幅に下がっている。「エネルギー革命」言われるほどそのインパクトは大きい。

液化天然ガス」←「天然ガス」天然ガスを日本が輸入する場合、マイナス162度まで冷却することで液化したもの。体積が気体の場合に比べて約600分の1となる。

メタンハイドレート総埋蔵量(日本近海)→ガス使用量の約100年分(7.4兆立方メートル)
現時点の想定コスト→100万BTU当たり約50ドル(シェールガス約3ドル・輸入LNG15ドル)

さて、これからシェールガスのごとく、劇的なコストダウンは期待できるのか?
続きを読む以降で「メタンハイドレート」に情熱を燃やす、日本人・起業家をそして関係する企業を株式投資の面からも探った・・・
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「シェール革命の父」の生涯

英エコノミスト誌の翻訳記事が日経新聞のネットサイトにあった。
タイトルは『70代で金鉱を掘り当てた「シェール革命の父」の生涯

主人公のジョージ・ミッチェル氏は2013年7月26日に亡くなった。
実はこの方のことは、私も過去に投稿している。陸軍を退役されたあと、20年近くの歳月を経て、「シェールガス」という金鉱を掘り当てた。

起業家の一つのモデルとして、自分の信じたこと、信念を貫き通すということで、見事な人生である。
最初の投稿した時、ミッチェル氏のことを深く知らなかったが、今回、エコノミストの翻訳記事を読み、「起業家とはかくの如し」と関心しきりなり。 翻訳記事から抜粋し短文を綴る形で再編集した。 ご一読あれ。続きを読む

英国もシェールガス開発にシフトか?!

 イギリスでは今週、シェールガス生産の一時停止措置が解除される見通し。

英国では化石燃料に関する地下資源の権利がすべて国に属しており、フラッキング(水圧破砕法)技術が誕生したアメリカのように、開発を支持する有権者層が存在しない。

アメリカでは、ニューヨークなど、土地や水への影響に対する懸念からフラッキングが制限された場所もあるが、テキサス州からペンシルバニア州にかけてのシェール層地域では、ガス会社からのロイヤリティを稼ぐ一般の土地所有者の支持を得て生産が急速に発展した。

2011年初頭、イギリスはイングランド北西部のブラックプール付近でガス田掘削を開始し、シェールガス開発に進出した。事業者のクアドリア・リソーシズ(Cuadrilla Resources)社によると、同地域には200兆立方フィート(5兆6600億立方メートル)の天然ガスが存在し、イラクの確認済み埋蔵量を超えるという。

エネルギー・気候変動大臣のエドワード・デイビー氏は、1年半に及ぶシェールガス開発の一時停止措置を今週解除する見込みだ。「風力発電と原子力発電の割合が増える2020年代までは、エネルギー確保に貢献するだろう」と評価するコメントを述べた。

<引用元>2012年12月13日20時55分
Thomas K. Grose in London for National Geographic News
http://eco.goo.ne.jp/news/nationalgeographic/detail.html?20121213001-ng

ちょっとデータは古いが・・・
図1:2004年からの天然ガス価格の推移 グラフの通り 米国・ドイツ・日本の天然ガス価格を比較すると、シェールガス開発で沸騰する米国の天然ガスコストが劇的に低下している。
長期的な産業・景気に影響がでること必至である。 

米国のヘンリーハブにおける天然ガス価格は、英国のNBP(National Balancing Point)における価格の3分の1である。米国は、パイプラインを通じての輸送が主流であり、欧州と米国の間のようにパイプラインが接続されていない地域では、需給がまったく異なる。米国内での天然ガス開発の急進展や市況低迷は、エネルギー業者にも想定外であり、不採算のため撤退する動きも出ているという。

パイプラインが敷設できない長距離については、LNG(液化天然ガス)として輸送方法がある。(日本向けはこの方法となる) LNGは、設備や専用タンカーにコストがかかり割高だが、天然ガスをLNGにして輸出したいという声は、米国内のエネルギー産業でも根強いはず。従来、西海岸では輸入を前提にLNG受け入れ施設を作ったが、一転「輸出基地」と変貌する様相を呈している。

米国の情報
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/1/1509/0411_saito_costaazul_r.pdf
カナダの情報
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/4/4362/1104_out_f_canada_lng_export_upstream_kitimat.pdf

何れにしても、シェールガスに関しては日本の立場はどうにも弱い。
日本は世界最大のLNG輸入国である。 ロシア 米国 カナダ 豪州 中東 と リスク分散と原油価格連動からの脱却を図ることで、エネルギー戦略を進めていただきたいものである。

ここは日本として知恵の出しどころ! 新政権に期待するところ大である。

<余談> メタンハイドレード
 日本はメタンハイドレートの特性を研究し、地層内の圧力を下げるとメタンハイドレートがメタンと水に分解するという特性に目をつけ「減圧法」という生産手法を開発している。

2007年4月、カナダ北西準州のマッケンジーデルタ地域の陸上において、日本は世界で初めて「減圧法」を用いて地中のメタンハイドレート層からメタンガスを生産することに成功している。

2013年1月から3月にかけてはいよいよ約2週間程度の期間、数千〜万㎥/日のガス生産を想定した海洋産出試験が実施される。世界初となる海底からの産出試験に日本が成功すれば、2013年はシェールガス革命ならぬ日本発のメタンハイドレード革命の元年となる可能性も・・・?

「メタンハイドレード」に微かな光明が見いだせるといいですね。
日本の天然ガス確保策 〜メタンハイドレート開発技術を外交カードに〜http://www.tkfd.or.jp/research/project/news.php?id=1039

Shale Gas  LNG Price issue

日経ビジネスからの引用

「シェールガスの環境問題」の具体的な中身
地下水汚染やメタンガスの漏洩だけではない2012年4月23日(月)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120418/231149/
大場 紀章氏

意外に知られていない環境問題の中身
今回は、最近一般の方でも注目度が高くなってきた「シェールガス」の環境問題に焦点を当てたいと思います。
 シェールガス開発に伴う環境問題には、主に以下の5つが挙げられます。
(1)掘削に用いられる化学物質(潤滑剤、ポリマー、放射性物質など)およびメタンガス(天然ガス)などによる地下水の汚染
(2)採掘現場から空気中に漏洩するメタンガスによる健康・爆発・温暖化リスク
(3)温暖化問題に対する総合的な影響(メタンガス漏洩・開発に伴う森林伐採・再生可能エネルギーの導入抑制効果・安価なガスによる消費拡大)
(4)大量の水を使うことによる地域の水不足リスク
(5)排水の地下圧入による地震発生リスク
以下は続きを読む以降に私の勉強用にペースト。

日経新聞4月21日版にも一面に「シェールガス革命 企業動く」と米国の情報がトップ扱いとなっていた。
「革命」ということばを使用するほど、シェールガスについては日本にとっても無視できない。

「日本の天然ガス輸入価格の高さを電力業界の怠慢」(東京新聞)
 ドイツはパイプラインで輸入するロシア産と、LNGで輸入するカタール産などを競わせて値引きを迫れるが、日本には産ガス国との間を結ぶパイプラインがない。 電力業界は高値の理由をこう説明しているが、同じ条件下の韓国は日本企業が投資したロシアのサハリン2から日本の半値以下で輸入し、3年後にはガス輸出国に転じる米国とも安値で契約済みだ。

日本のLNG価格は(先物市場、要するに予測不可能で、恣意的な相場に支配される)原油連動で決められている。 その結果、日本の購入する米国内LNG価格と比較して2011年前半で3倍に広がり、最近の日経報道で7倍に広がっているとのこと。 異常ですね・・・
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4124.html

米国のガス価格が乱高下しやすい市場であったが、2012 年1 月以降、10 年ぶりの低水準で安定して推移している。
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/4/4634/1203_out_e_us_exports_shalegas.pdf#search='LNG価格国際比較 2012'

・・・・・・延々と続く続きを読む
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